
東京都新宿区は、悪質な民泊事業者9事業者16施設に、30日間の業務停止命令を行った。
新宿区による民泊事業者に対する業務停止処分は、9月に次いで2回目。住宅宿泊事業法第15条に基づく業務改善命令違反で、11月15日正午から12月15日正午までの業務停止を命じた。
業務停止命令を受けたのは、渡邉生龍、篠宮武、近藤正威、早川颯太、田中弓子、中尾健志の個人6名とエステート晴美合同会社(代表社員:佐々木真理)、合同会社ワンフィオーレ(代表社員:一番ケ瀬誠)、京越株式会社(代表取締役:田又誠)の法人3社。
