
3連休前の名古屋駅が一時騒然。重さ30キロのパネルが天井から落ちて、男性が頭にけがをしました。
きょう午後2時過ぎ、JR名古屋駅の中央コンコースで、「けがをした人がいる」と119番通報がありました。
エレベーター乗り場付近の高さおよそ3メートルの場所から落ちたL字型の天井パネルが60代くらいの男性に当たり、男性は頭に軽いけがをして病院に運ばれました。男性は意識があり、自分で歩いて救急車に乗ったということです。
JR東海によりますと、落下したのは石膏ボードとアルミでできた長さ3メートル90センチのパネルで、重さはおよそ30キロとみられています。JR東海は、なぜパネルが落ちたのかなど詳しい原因を調べています。
名古屋駅発着の列車は平常通り運転しています。
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