
広島は22日、サンドロ・ファビアン外野手(27)、エレフリス・モンテロ内野手(27)と来季も契約を更新することを発表した。
ファビアンは年俸118万5000ドル(約1億8400万円)+出来高、契約金50万ドル(約7750万円)で合意。球団を通じて「26年シーズンに再び私を迎え入れてくれた広島東洋カープに感謝しています。また私の才能を信じて起用してくれた新井監督、コーチ陣、スタッフの皆さま、仲間として受け入れてくれたチームメート、報道関係者の皆さんにも心より感謝いたします。日本中の野球ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう、これからも誠実で力強く、心を込めたプレーを継続していきます。ファンの皆さま、またすぐにお会いしましょう! ファンのみんな、愛しているよ!」とコメントした。
モンテロは年俸75万ドル(約1億1600万円)+出来高。契約金50万ドル(約7750万円)で合意。「貴重な機会を与えてくれた球団の皆さまに感謝します。新井監督をはじめ、コーチの皆さま、球団関係者の皆さま、私を信頼して起用していただき、本当にありがとうございました。そしてカープファンの皆さまの温かいご声援に心から御礼申し上げます。球場の熱い声援、応援歌、どんな困難な状況でも私たちを信じ続けてくださる気持ちが、私たちの背中をぐっと押してくれます。今季の経験を生かし、来シーズンはチームの勝利により貢献できるよう全力でプレーするので、応援よろしくお願いします。ガンバリマショウ!」と球団を通じてコメントした。
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