
東京駅直結でアクセス抜群の「大丸東京店」には、全国の人気和菓子ブランドが集結。出張や旅行、ちょっとした面会の前に、「何かいい和菓子を買いたい」と立ち寄ったことのある人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「大丸東京店で買ってきてほしい和菓子ブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの主婦から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どの和菓子ブランドだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、「東京ひよ子」でした。得票率は9.0%です。1897年に福岡で誕生した「吉野堂」を起源とする和菓子ブランドで、名菓ひよ子を日本中の人に届けたいという思いから1964年に東京へ進出。1966年に大丸東京店が開店しました。
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東京ひよ子は、ひよこの形をイメージしたかわいらしい見た目が魅力。身のつまった隠元豆を使ったなめらかなあんを、独自に製粉・配合した小麦粉に新鮮な卵と上白糖を練り込んだ皮で包み、丁寧に焼き上げています。
第1位は、「とらや」でした。得票率は13.2%です。室町時代後期に京都で創業し、5世紀にわたって和菓子づくりを続けてきた老舗です。「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」という理念のもと、伝統を守りながら丁寧に和菓子を作り続けています。
とらやの小豆は、北海道十勝産の品種「エリモショウズ」を使用。看板商品の小倉ようかん「夜の梅」をはじめ、沖縄・西表島産の黒砂糖を使った「おもかげ」、抹茶の自然な色とほろ苦さを楽しめる「新緑」など、さまざまなようかんを展開しています。
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