
<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子>◇個人第1戦◇22日◇ノルウェー・リレハンメル(ヒルサイズ=HS140メートル)
22年北京五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(29=チームROY)が合計304・1点で、26年ミラノ・コルティナ五輪に向けたW杯個人開幕戦を5位で発進した。1回目136メートルで5位タイ。2回目は127・5メートルだった。表彰台までは2・2点差だった。前日21日の混合団体では初優勝を果たした。
小林朔太郎(25=雪印メグミルク)は17位、二階堂蓮(24=日本ビール)は20位、中村直幹(29=フライングラボラトリー)は28位でW杯ポイントを獲得。
内藤智文(32=山形市役所)は31位、佐藤幸椰(30=雪印メグミルク)は32位で、30位以上が進出する2回目を惜しくも逃した。
優勝はダニエル・チョフェニヒ(オーストリア)だった。
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町田 J1昇格2年目で初のタイトル(写真:TBS NEWS DIG)37

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