【フィギュア】千葉百音が逆転V 松生理乃3位、住吉りをん7位/フィンランド大会

1

2025年11月23日 02:32  日刊スポーツ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

GPフィンランド大会女子フリー 演技する千葉百音(撮影・松本航)

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦フィンランド大会>◇22日(日本時間23日)◇ヘルシンキ・アイスホール◇女子フリー



【ヘルシンキ=松本航】女子は、ショートプログラム(SP)2位の千葉百音(20=木下グループ)が逆転優勝を果たした。全7本のジャンプを降りて演技をまとめ、フリートップの144・33点をマーク。SP首位だったアンバー・グレン(米国)を合計点で3・81点上回り、グランプリ(GP)シリーズ2連勝。ファイナル(12月4〜7日、愛知・IGアリーナ)進出を決めた。


SP6位の松生理乃(21=中京大)はフリー131・95点、合計193・21点を記録して3位。SP5位の住吉りをん(22=オリエンタルバイオ/明治大)は、フリー116・84点の合計178・26点で7位だった。


上位成績は以下の通り。


<1>千葉百音(木下グループ) 217・22点


<2>アンバー・グレン(米国) 213・41点


<3>松生理乃(中京大) 193・21点


<7>住吉りをん(オリエンタルバイオ/明治大) 178・26点

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定