【巨人】リレー形式の超豪華「すしレース」がついに実現 1着でゴールしたのはエビの小林誠司

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2025年11月23日 17:47  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

推しグルメを岸田(右)から食べさせてもらう巨人小林(撮影・たえ見朱実)

<ジャイアンツ・ファンフェスタ 2025>◇23日◇東京ドーム



超豪華な「すしレース」が実現した。3チームがリレー形式で対戦し、「チームオレンジ」のアナゴ&エビペアが歴史的一戦に勝利した。


「チームホワイト」からは大城卓三捕手(32)がマグロ、「チームオレンジ」からは岸田行倫捕手(29)がアナゴ、小林誠司捕手(36)がエビ、「チームブラック」からは山崎伊織投手(27)がタマゴ、巨人中川皓太投手(31)がコハダに扮(ふん)して参戦した。


レースはアナゴが好スタート。コハダがやや出遅れ、マグロは大きく出遅れた。アナゴは1着でエビにバトンタッチすると、エビはそのまま1着でゴールしてレースを制した。小林は「周り見えなかったので。きっしゃんの勢いでそのままゴールできました」と話した。


◆すしレース 3回終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの計5体。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。

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