動きやすくて高機能! 【ワークマン】愛用者の筆者が選ぶ「動きやすいパンツ」おすすめ3選【2025年11月版】

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2025年11月24日 20:50  Fav-Log by ITmedia

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ワークマン マジックデニムパンツ

 日常生活や街歩き、アウトドアシーンなど、動きやすいウェアはどんなシーンでも活躍するため、ついつい手に取ってしまいます。

【画像】「ワークマンの動きやすいパンツ」3選

 歩いたり、屈んだりする機会が多いのであれば、なおさら着用するパンツにはこだわりたいですよね。

 そこで今回は、ワークマン愛用者の筆者がおすすめする「動きやすいパンツ」を3つ厳選して紹介していきます。

●ワークマンの「動きやすいパンツ」1:マジックデニムパンツ

 デニムパンツは生地が丈夫で長持ちする一方で、硬さを感じやすく、ごわつきが気になることもあります。特にはき始めは、よりその感覚を強く感じてしまいます。

 こうしたデニム特有のデメリットを軽減してくれるのが、「マジックデニムパンツ」です。

 ワークマン独自のテクノロジーにより、デニム生地でありながら、柔らかく軽いのが特徴。ストレッチ性も抜群で、足運びが良く動きやすいはき心地が魅力です。

 さらにはっ水やはつ油、防汚、UVカットなど多機能仕様で、アウトドアでも安心して使用できます。洗濯後に乾きやすい点も魅力で、デイリー使いもしやすいアイテムです。

 S〜4Lの6サイズ展開。もともとメンズアイテムのため、女性がはく場合はウエストが緩く感じることもあり、その場合はベルトを使用するのが良さそうです。

 カラーはブラストネイビー、インディゴブルー、ヴィンテージネイビー(筆者購入品)、インディゴブラックの4色展開です。公式サイトでの販売価格は1900円です(税込、以下同)。

●ワークマンの「動きやすいパンツ」2:やみつきストレッチテーパードスラックス

 「やみつきストレッチテーパードスラックス」は、ゆったりとしたシルエットが特徴のパンツです。

 特に、太ももまわりにしっかりとゆとりがあり、下記写真のように、お尻から太ももにかけてワイドなデザインになっています。

 ウエストは背面がゴム仕様で、お腹まわりが気になる人でも楽にはける作りとなっています。緩く感じた場合は、ひもで調整が可能です。

 最大の特徴は、名前のとおり“やみつき”になるストレッチ性。もともとワイドなので窮屈さは感じにくいのですが、座ったり屈んだりしてもお尻まわりがきつくなりにくく、背中が出づらいのもポイントです。

 動きやすいため、普段使いはもちろんアウトドアでも活躍します。ポケットは正面左右に1つずつ、お尻に2つ。吸水速乾、UVカット、型崩れしにくいといった機能も備わっています。

 M・L・LLの3サイズ展開で、カラーはブラック、ネイビー(筆者購入品)、チャコール、デニムブルーの4色展開です。公式サイトでの販売価格は1780円です。

●ワークマンの「動きやすいパンツ」3:レディースダブルクロスライト カーゴパンツ

 比較的細身な作りの「レディースダブルクロスライト カーゴパンツ」も動きやすいパンツの1つです。

 筆者はウォーキングの際にも使用しており、生地がバサつかず、早歩きでも快適に歩けます。

 ウエストはゴム仕様で、伸縮性があります。さらに膝部分は立体的に設計されているため、膝を曲げやすく、屈んだときにも膝まわりが引っ張られるような窮屈さはほとんどありません。

 さらに耐久はっ水やUVカット、表面には防汚加工も施されており、アウトドアにもぴったりです。ただ、注意点は、裏地がボアやフリースなどの暖かい素材ではないこと。地域にもよりますが、真冬はタイツやレギンスを中に重ねるなど、防寒対策が必要になりそうです。

 S・M・Lの3サイズ展開で、身長160cmの筆者はSを購入。しかし店舗で試着した際、丈が少し長かったので、440円の料金で裾上げをしました(※)。

 これまでワークマンのパンツを多数はいてきましたが、裾上げをしたのは今回が初めてなので、特別丈が長めの作りなのかもしれません。店舗で試着をしてから購入するのがおすすめです。

 カラーはブラック(筆者購入品)、オリーブグリーン、ベージュの3色展開です。公式サイトでの販売価格は2500円です。

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