＜義実家への里帰りNG？＞「うちはホテルじゃない！」独身の義妹が反対。ヒドすぎ…【第2話まんが】

私はサホ。夫ケイスケと結婚して数年が経ちました。私は両親がすでに他界しているため頼る実家がありません。妊娠報告をすると、ありがたいことに義両親が「なんでも頼ってね」と言ってくれました。私が会社までの車送迎をお願いすると、義父は快諾。さらに私は義実家に産後の「里帰り」をさせてもらえないかと、ケイスケからお願いしてもらいました。しかし義実家には少し前から、独身の義妹ナナコさんが戻ってきて一緒に住んでいるようで……。


義実家に行ったケイスケは、義両親がいない場所でナナコさんにいろいろと厳しいことを言われたのです。「兄さんは送迎できないの？」とか「お父さんは兄さんの家のタクシーじゃない」とか……。突然のことにケイスケも言い返せなかったそう。


ナナコさんは自分の資格試験を理由に、私の里帰りにも反対してきたそうです。「サホさんが出産したあと、うちに里帰りさせるつもりなんでしょ。手ぶらで来て、お世話してもらうつもり？　悪いけどうちはホテルじゃないからね」


ケイスケから話を聞くかぎり、ナナコさんは私たち夫婦に対していろいろと不満があるようです。なぜ義父が私を送迎しなければいけないのか、ちゃんとお礼はしているのか、産後は夫婦2人で乗り切れないのかなどと詰め寄られたそうです。
ナナコさんからは「お父さんはタクシーじゃない」とか「実家はホテルじゃない」とか、かなりキツい言葉もかけられたそうで……。ケイスケまで「里帰りはやめたほうがいいかもしれない」と言い出し、私は大きなショックを受けてしまいました。

原案・ママスタ　脚本・motte　作画・金のヒヨコ　編集・井伊テレ子

■ママスタセレクトで読む