買ってきてほしい「松屋銀座の和菓子」ランキング! 2位は「文明堂」、1位は?

1

2025年11月25日 22:00  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

画像:写真AC

 2025年に開店100周年を迎えた「松屋銀座」。東京都中央区銀座3丁目にある本館地下1階には、老舗をはじめとする数多くの和菓子ブランドが出店しています。


【画像:ランキング21位〜1位を見る】


 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「松屋銀座で買ってきてほしい和菓子はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。


 松屋銀座で販売されている和菓子の中で、多くの人から「買ってきてほしい」と支持されたのはどれだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。


第2位:文明堂

 第2位は、「文明堂」でした。得票率は10.7%です。1900年に長崎で創業した文明堂は、看板商品・カステラでおなじみの菓子店です。


 松屋銀座の店舗では、銀座で採れた蜂蜜を使用した特選カステラ「銀座の蜂蜜カステラ」や、定番のどら焼き「三笠山」と「カステラ巻ハニー」を詰め合わせた「三笠山・カステラ巻詰合せ」などを販売。ほかにも、お歳暮にぴったりな詰め合わせ・アソートなどを取りそろえています。


第1位:とらや

 第1位は、「とらや」でした。得票率は14.4%です。室町時代後期の京都で創業した、和菓子の老舗・とらや。1869年、遷都に伴い東京へ進出しました。以降、生菓子を扱う直営店や、商業施設や空港にある販売店を展開しているほか、一部の店舗では、食事も楽しめる「虎屋菓寮・喫茶」を併設しています。


 松屋銀座の店舗では、とらやの定番である「羊羹」や「最中」などを販売。「羊羹・最中詰合せ1号」には、夜の梅・おもかげ・新緑・はちみつの4種の「小形羊羹」と、桜・菊・梅をかたどった3種の「最中」が入っており、5世紀にわたるとらや伝統の味を手軽に楽しむことができます。



このニュースに関するつぶやき

  • 1位は牛めしですね……という冗談は置いといて、とらやの羊羹って、ネットのせいでビジネスでの大失敗の謝罪に持って行くイメージが強く付いてしまったんだけども。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定