

私は言うことをまったく聞かなくなったアイカの豹変ぶりを泣きながら嘆いていました……。

「お母さんのことお父さんに任せっきりでごめんね。ヒロトも心配しててさ……一度実家へ行こうって言ってくれてるの」
「今までさ、面倒だからってお母さんに言い返さないようにしていたけど、そのせいでお母さん、自分が正しいって思い込んでるのかもしれないし」
どうやら夫は、ヒロトくんとも話をしているようでした。
夫とアイカ夫婦が電話で、私と話すために会う約束をしたようです。

アイカから音沙汰がなく、私は夫にすべての不満をぶちまけました。「あんな非常識な子に育てた覚えはない」と叫ぶ私に対し、夫は冷静な様子でした。
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私は考えの足りない若いふたりを諭すにはぴったりな場だと思いました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・横内みか
