画像提供:マイナビニュースUber Eats Japanは11月26日、同日にユリア・ブロヴキナ(Yulia Brovkina)が、Uber Eats Japanの代表 ゼネラルマネージャーに就任したことを発表した。
ブロヴキナ氏は、日本におけるUber Eatsの事業責任者として、Uber Eatsプラットフォームの運営全体を統括する。
ブロヴキナ氏は、2018年入社以来、約7年間Uber Eats Japanで要職を歴任してきた。直近ではグロサリー・リテール事業を率い、2024年に前年比約2倍の記録的な成長を実現。日本での約15年の居住経験があり、3人の子どもを育てる母親でもある。
今後は、多様なビジネス経験を持つブロヴキナ氏のリーダーシップのもと、同社は、加盟店、配達パートナー、消費者により価値あるサービスを提供していく。
2022年9月から代表を務めている中川晋太郎氏は、地方を含む100都市以上への拡大や2年連続黒字化を達成し、事業を力強く牽引した。中川氏は11月末をもって同職を退任する。(フォルサ)