
<NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD>◇26日◇グランドプリンスホテル新高輪
セ界のMVPが世界のMVPと共闘だ! 「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」が26日に都内で開催され、阪神佐藤輝明内野手(26)がセ・リーグ最優秀選手賞(MVP)に輝いた。球団生え抜き野手では2リーグ制後初の栄誉だ。会見では、来春のWBC参加を表明したドジャース大谷翔平投手(31)との共闘を熱望。前回大会MVPで今季も含めて4度MLBのMVPを獲得した大谷との日米MVP競演で、侍ジャパンの連続セ界一に貢献する意気込みだ。
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−初受賞で今の気持ちは
素直にとてもうれしいですし周りの方のサポートに感謝したいなと思います。
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−失策数が昨年の23から今年は6に減った
練習たくさんしてきてよかったなと思います。(一塁の)大山さんに『ありがとう』と言いたいです。
−印象的な試合は
優勝した日は印象に残っています。(9月7日、2リーグ制後)最速の優勝だったので、すごいうれしかったです。
−どんな景色
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甲子園で決められたのでそれが一番よかった。大歓声、2年前見た景色をもう一度見ることができてよかった。
−大谷を参考にする部分も
もちろん。はい。
−来年さらに成長するためにはどんなことが大事
変わらずにもっと練習して、上に行きたい気持ちを持ってやることが大事なんじゃないかなと思います。
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−40本の次は大台としては50本かなと、そのあたりは
頑張ります。
−蝶ネクタイのセレクトは自分で
はい。授賞式はいいんじゃないですか、タキシードで。みんなもっと着たらいいのにと思いますけどね。
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