【阪神】来年の新人王候補は…超目玉ドラ1立石正広、ぎりぎり資格残したダークホースに注目

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2025年11月27日 11:25  日刊スポーツ

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立石正広(2025年11月撮影)

26日に新人王が発表され、阪神のルーキー伊原陵人投手(25)は得票2位で惜しくも受賞を逃した。23年の村上頌樹(27)以来の栄誉はならなかった。


阪神では来季、今ドラフトの目玉だったドラフト1位の創価大・立石正広内野手(22)に大きな期待がかかっている。


一方で、ダークホークスがいる。中川勇斗捕手(22)だ。


今季、1軍デビューして2本塁打を放つなどパンチ力ある打撃が評価された。左翼で出場を重ねたが、意外にも打席数は59。新人王資格の条件である「前年までの1軍打席数60以内」がぎりぎり残った。来季が5年目。初めて支配下選手登録された年から5年以内、の条件もクリア。


中川は新人王について「あまり意識していない。思い切りやればいいかなと思います」と話している。


投手の条件は「前年まで30イニング以内」。今年1年目で1軍を経験した木下里都投手(24)工藤泰成投手(24)早川太貴投手(25)らに資格が残っている。

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