安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」おすすめ3選【2025年11月版】

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2025年11月28日 07:40  Fav-Log by ITmedia

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 こまめな電池交換が不要で、電波を受信して時刻を自動修正する「電波ソーラー腕時計」。本記事では、実売価格2万円以下で買える、安いけど使える電波ソーラー腕時計を紹介します(2025年11月27日時点の価格)。

【その他の画像】

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:カシオ ウェーブセプター WVA-M650-7AJF

 使い勝手の良いアナログ&デジタルのコンビネーションモデル。日本2局・中国・米国・イギリス・ドイツの標準電波に対応する「マルチバンド6」を搭載した電波ソーラーモデルです。

 清潔感のあるホワイトの文字板には、ワールドタイムや時刻アラーム、カレンダーなどの情報を上下の液晶でわかりやすく表示。二都市の時刻を同時に確認できるため、海外旅行や出張時にも便利です。

 フル充電時の駆動時間は約6カ月。ケースサイズは約48.8(縦)×43.5(横)×14.5(厚さ)mmで、公式サイトでの販売価格は1万9800円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万1000円前後から購入可能です。

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:シチズン レグノ RS25-0481H

 メタルバンドならではの上品さときちんと感を兼ね備え、ビジネスシーンにも合う電波ソーラーモデル。アラビア数字のインデックスを採用しており、時刻が読み取りやすい点が特徴です。

 フル充電時には約2年間(パワーセーブ作動時)駆動し、定期的な電池交換は必要ありません。10気圧防水仕様のため、日常生活の水はね程度なら安心して使えます。

 ケースサイズは36.2mm、厚みは9.9mm。公式サイトでの販売価格は2万5300円、ショッピングサイトでは1万7000円台から購入可能です。

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:カシオ BABY-G BGD-5650-1CJF

 BABY-Gの定番スクエア型を採用した電波ソーラーモデル。シンプルでカジュアルなデザインのため、日常使いにぴったりです。

 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域の標準電波に対応する「マルチバンド6」を搭載し、フル充電時の通常駆動時間は約11カ月と長め。10気圧防水をはじめ、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDバックライトなど、便利な機能も充実しています。

 ケースサイズは約42.1(縦)×37.9(横)×11.3(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は1万9800円、ショッピングサイトでは1万5000円台から購入可能です。

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