佐藤拓也 ディー・エル・イー(DLE)は新作SNS漫画「靴裏ハンター」の第3話をXにて公開した。配信開始にあわせて、第1話・第2話に続き、第3話の漫画動画も公開された。
【動画】かわいい(笑)ギャルを演じた佐藤拓也 登場する主人公の女子高生と、彼女が憧れる数学教師の2役を、声優の羽多野渉が1人で演じている。
さらに、後半パートに登場するギャルの女子高生と美術教師は全て、声優の佐藤拓也が全て1人で演じている。
佐藤は、大人の色気がある美術教師だけでなく、フェチと理性の間で葛藤するクラスの人気者なギャルの女子高校生役も見事に演じ切っている。
■あらすじ
新見菜奈美はスーツフェチの女子高生で、数学教師の豊川先生に強く魅了されている。しかし、ある日、先生の靴底を見て靴の魅力に目覚めてしまい、靴裏(靴底)フェチへと変化してしまう。先生の靴底を観察する日々。そんななか、合法的に踏まれてみたいと願うようになり、授業中にもその方法を考えるようになる。フェティシズムと理性の間で揺れながら、自分の欲望を満たそうと奮闘する姿を描いた青春ドラマ。
■佐藤拓也コメント
・オファーを受けての感想はありますか?
仲のいい羽多野渉さんから「こういうコンテンツがあるよ」と伺いまして、その記憶があったのでオファーを受けたときは「私にできるのかしら」という気持ちもありました。
ギャルを演じることって普段あまりないので、そこは楽しみつつも難しいなと思いながら、『新しい扉』を開けてしまった気がしております。
ちなみに、羽多野さんが演じられたお芝居を聞いて、声優さんって凄いなと思いました。思い切りの良さがさすがだなと。
・ギャルの女子高生を演じてみていかがでしたか?
正直難しかったです。女子高生と呼ばれる若い人たちと関わることがほぼないので、ギャルのアップデートができてないな…と(笑)
もうちょっと電車とかで女子高生の皆さんが喋っていることに耳を傾けて見ようかと思いました。
・ファンの皆さんへ一言
前回の動画やマンガをご覧になった方は、きっと「わかる」っていうことだらけだと思います。
靴裏は僕はまだスタートラインに立ったばかりなので(笑)、これから良さを勉強していきたいなと思っています。
皆さんも自分のフェチズムにフィットする何かを目の当たりにしたときは、心の中がこんなにも賑やかになってしまうんだろうなと共感するとともに、この作品を通してフェチの世界を広げてしまえばいいんじゃないでしょうか。
羽多野さんが声を吹き込まれた先生と女子高生とともに、これから先も機会があれば作品を盛り上げられたらなという気持ちで今はいっぱいです。
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