【バスケ】連続ブザービーター!第1Qは馬場雄大、第2Qは富永啓生 日本が23点リードで後半へ

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2025年11月28日 20:11  日刊スポーツ

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日本対台湾 第2Q、シュートを決める馬場(撮影・前田充)

<バスケットボール男子・W杯アジア地区1次予選:日本−台湾>◇28日◇B組◇ジーライオンアリーナ神戸



カタールで行われる27年ワールドカップ(W杯)のアジア1次予選がスタート。世界ランキング22位の日本は、ホームで同67位台湾と初戦を迎えた。


先発は、斎藤、渡辺雄、馬場、西田、ホーキンソンの5人。馬場の2点シュートで幕開けすると、相手に3点シュートを献上したものの、渡辺雄が2点シュートを決めて4−3と再逆転。ホーキンソンが3点シュート、渡辺雄が2点シュートを決めて差を広げた。中盤はリングに弾かれて滞る展開となったが、途中出場の富永が相手に圧をかけられながら打ったシュートがゴールに収まり2点を追加。ブザーと同時に打った馬場のボールもゴールに吸い込まれ、23−10とリードした。


第2Qは、相手のダンクから幕開けた。序盤は相手の攻撃に押される場面もあったが、渡辺雄の鋭いパスから馬場が2点シュート。西田が外したリバウンドを馬場がキャッチして、2点シュートを決めるなどチームワークも示して27−17と10点差に。さらに、29−18の場面で、マークから外れていた富永が3点シュート。終盤には、渡辺雄も続けざまに3点シュートを決め、さらに、終了間際に再び富永が3点シュートで得点。45−22で前半を折り返した。

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