
ロッテサブロー監督(49)が28日、ホテル・ザ・マンハッタンで行われた千葉ロッテマリーンズかもめ会会員の集いに参加しあいさつを行った。
サブロー監督は「今年は残念ながらダントツ最下位という寂しい結果に終わってしまったんですけども、僕はそんな悲観していません。多分彼らがやってくれると思う。来年は皆さん期待して球場にお越しください」とあいさつした。
さらに、代表選手として山本大斗外野手(23)、木村優人投手(20)、寺地隆成捕手(20)も参加。寺地は「てらえもんこと寺地隆成です。来シーズンは僕の四次元ポケットで皆さまの夢をかなえられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と話し、会場を沸かせた。
かもめ会とは2004年(平16)に千葉県経済界により設立された団体で、千葉ロッテマリーンズへの支援をしている。球団と千葉市民・県民との絆を深めるとともに、プロ野球振興および地域経済の活性化に寄与することを目的としている。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。