「ドットール・ヴラニエス」が新ハンドソープコレクションを発売　3種の香りでトスカーナの自然を表現

　イタリア・フィレンツェ発のフレグランスブランド「ドットール・ヴラニエス フィレンツェ（DR. VRANJES FIRENZE）」が、新たなハンドソープコレクション（全3種、各410mL 6600円、リフィル 500mL 5940円）を発売した。

　ドットール・ヴラニエスは、1983年に創業。「香りを通じてフィレンツェの貴重な遺産を伝え続ける」という哲学のもと、フィレンツェの文化遺産や象徴的なフレグランス、時を超えて愛されるエレガンスを独自に融合し、その伝統的な職人技や香水芸術で五感すべてに働きかけるアイテムを展開する。
　新たなハンドソープコレクションは、トスカーナの自然が持つエッセンスを表現した3種の香りで構成。マルセイユソープをベースにシアエキスを配合することで、なめらかかつ軽やかな泡立ちを叶え、肌をやさしくいたわりながらもしっかりと洗い上げる。
　「チプレッソ・エ・ローズマリーノ」は、トスカーナの丘陵の美しさを思わせる、優しい香り立ちが特徴。「ヴァルベーナ」は、パーソナルケアの香りとしてはタイムレスかつクラシックな香りに、現代的な工夫としてバーベナの弾けるようなシトラスノートをプラス。「ミエーレ・エ・リモーネ」は、レモン由来の生き生きとしたシトラスのフレッシュさと、はちみつの甘さを融合。
　なお、パッケージには、ブランドを象徴する八角形デザインのアンバーボトルを採用している。

■ドットール・ヴラニエス：公式サイト