
90歳の水引作家・江坂冴水さんによる作品が、Threadsに投稿され話題に。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は19万5000回を突破し、“いいね!”は7400件を超えています。これが水引の力……!
投稿者は水引講師である江坂冴水さんのお孫さん。Threadsアカウント(@sasuiga_mizuhiki)では祖母・江坂冴水さんと母・田中麗水さんの水引作品や冴水画を公開しています。冴水画とは江坂冴水さんが考案した水引を用いて制作する風景画です。
江坂冴水さんは水引と出会って60年。90歳となった現在も現役として活動し、教室で後進の指導にあたっています。今回の投稿は、「おばあちゃんの作品をもっと多くの人に知ってもらいたい」というお孫さんの思いから公開されました。
水引と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、祝儀袋や贈答品を彩る飾りひもではないでしょうか。しかし、江坂冴水さんの作品は、その固定観念を鮮やかに覆します。
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桜の作品では、今にも花びらが舞い散りそうな臨場感が伝わってきます。水面に映る風景は静けさの中にも流れを感じさせ、燃えるような紅葉は、グラデーションで奥行きを表現。一見しただけでは、水引とは思えない迫力と完成度に驚きます。
近づいてよく見れば、確かにそこにあるのは細いひも。幾重にも重なり合い、水引ならではの繊細な立体感を生み出しています。水引という素材にこれほどの表現力があることに驚嘆するばかりです。
投稿には「水引にこんな可能性が!」「言われて拡大して見て漸く水引だと分かっ… いややっぱり信じられない」「わたしの知ってる水引と違う!?」「凄く繊細で素晴らしい作品ばかりですね」「全然理解が追いつかないほど美しい」「えっどゆこと!?」「水引の概念が覆りました 絵画ですね」といった声が寄せられています。
長年にわたって培われた技術と感性で、水引の持つポテンシャルを最大限に引き出している江坂冴水さん。その作品は見るものを驚きと感動に導きます。
江坂冴水さんと田中麗水さんの作品は、この他にもThreadsアカウント(@sasuiga_mizuhiki)やInstagramアカウント(@sasuiga_mizuhiki)で数多く公開されています。
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画像提供:日本伝統水引工芸創作スタジオ ︴ 水引講師 江坂冴水 sasui / 田中麗水 reisui(@sasuiga_mizuhiki)さん
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