2025スーパーフォーミュラ・ライツ第6大会もてぎ 野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING) 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会は11月29日(土)、栃木県のモビリティリゾートもてぎで第16戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が優勝。今季10勝目を飾った。
8時50分から行われた公式予選から、約5時間弱というインターバルで14時10分から迎えた第16戦の決勝レース。スタートでは、ポールポジションの野村が好スタートを決める一方、2番手スタートの佐野雄城(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)のホイールスピンが大きくわずかに遅れ、2番手には小林利徠斗(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が浮上。佐野は三井優介(DELiGHTWORKS)にもかわされたが、オープニングラップのS字で3番手を奪還。1周目は野村、小林、佐野というオーダーとなった。
上位陣の争いは2周目以降、少しずつギャップが広がっていくことになったが、9周目にマスタークラスの3番手を走っていた今田信宏(JMS RACING TEAM)がヘアピンでグラベルにストップ。10周目にセーフティカーが導入されたことで、上位陣のギャップがリセットされた。
ただ、13周目のリスタート以降も、野村は後続を抑えそのまま逃げ切り。ポール・トゥ・ウインでシーズン10勝目を飾った。2位は小林、3位は佐野という結果に。三井は今回スポット参戦しているチームメイトの山越陽悠(DELiGHTWORKS)との争いを制し4位に。山越は5位で初ポイントを獲得した。6位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S SFL)となった。
マスタークラスは、スーパーフォーミュラ・ライツ初参戦となったKEN ALEX(BUZZ RACING)がクラスポールポジションからスタートしたが、1周目にスピンを喫するなど遅れ、清水康弘(GNSY RACING 324)がトップに浮上。そのまま優勝を飾り、2025年のマスタークラスチャンピオンを決めた。DRAGON(TEAM DRAGON 324)が追い上げたKEN ALEXを抑え2位となった。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会もてぎ第16戦決勝結果
Pos./No./Class/Driver/Car/Laps/Grid/Qualify
1/50/ /野村勇斗/HFDP WITH B-MAX RACING/14/1/1'43.135
2/38/ /小林利徠斗/モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL/14/3/1'43.292
3/35/ /佐野雄城/モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL/14/2/1'43.147
4/3/ /三井優介/DELiGHTWORKS/14/4/1'43.494
5/2/ /山越陽悠/DELiGHTWORKS/14/6/1'43.748
6/37/ /古谷悠河/Deloitte. HTP TOM'S SFL/14/7/1'43.883
7/1/ /卜部和久/B-MAX RACING 324/14/9/1'44.238
8/36/ /E.マッソン/PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL /14/8/1'43.956
9/51/ /Z.デビッド/B-MAX RACING 324/14/5/1'43.701
10/60/ /伊東黎明/LMcorsa OTG 320/14/11/1'44.587
11/58/ /松井啓人/B-MAX RACING 324/14/10/1'44.412
12/8/M/清水康弘/GNSY RACING 324/14/13/1'46.291
13/30/M/DRAGON/TEAM DRAGON 324/14/14/1'46.532
14/6/M/KEN ALEX/BUZZ RACING/14/12/1'45.147
15/4/M/今田信宏/JMS RACING TEAM/11/15/1'46.590
[オートスポーツweb 2025年11月29日]