
飲み会での割り勘問題は、お酒を飲まない人にとっては永遠のテーマかもしれない。投稿を寄せた大阪府の30代女性は、「あらかじめ納得の上での参加なら、全然アリだと思います」と持論を書いている。(文:長田コウ)
「集まり自体に、お酒以外の価値があるからでしょうね」
女性はお酒を楽しむ社会人サークルに所属している。「意識が高いのか低いのかわからない」というその集まりの中に、お酒を飲まず、食事もあまり食べないのに喜んで割り勘に応じる女性Aさんがいたそう。
「飲まない人も、いつも輪の中にいるだけで嬉しそう。大酒飲みも飲まない人も、稼ぐ人も派遣社員も、毎回均等に割るのですが、一度も誰からも文句が出たことはありません」
通常なら「飲んでないのに」と不満が出てもおかしくない状況だ。しかし、そこには金額以上の価値があったのだろう。女性は「集まり自体に、お酒以外の価値があるからでしょうね」と書いている。
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その会のメンバーは多種多様だった。
「新人の医師、秘書、予備校の事務員、歯科衛生士、一般の会社員、今から脱サラして看護師になろうかなという人もいました」
様々な職種の人が集まる中で、ニコニコと割り勘に応じていたAさんに転機が訪れたようだ。
「飲まずにニコニコしていた彼女(A)が看護師転向をやめ、メンバーの新人医師と電撃結婚して地方に引っ越して行ったのは、今でも笑いのネタになっています」
もし、「割り勘だから参加しない」というスタンスだったら結婚に至らなかったかもしれない。まさに、人生何が起きるか分からないということを象徴する出来事だ。
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