35歳調理師が自分のために作る弁当→開けると……　“こういうのでいいんだよ”な中身に「これ見たら元気になれる」「最高」

　調理師の男性が自分のために作る“IQ3くらいの弁当”がThreadsで「もう大好き」「見た瞬間よだれ出ました」と好評です。記事執筆時点で1500件以上の“いいね”を獲得。

【画像】弁当の中身

同じ人間だとわかる“35歳調理師の弁当”に反響

　投稿したのは、ThreadsユーザーのRyo Baylon（@jonathan99521）さん。「こちらは35歳調理師の弁当です。 自分のになるとIQ3くらいになります」と、その日のお弁当の写真を公開しました。

　そこに写っていたのは、白いごはんの上にウインナーが3本と、前日の残りものと思われる揚げ物がのった茶色い弁当！　間違いなくごはんが進むおいしいお弁当ですが、「調理師の弁当」と聞いてイメージするものとはたしかにちょっと違うかもしれませんね。

　ちなみに、お弁当箱にタッパーを使ったり、おかずをごはんにのせたりしているのは、洗い物を楽にするためでもあるようです。こちらも毎日続けるためには必要な要素ですね！

「見た瞬間よだれ出ました」「これ見たら元気になれる」

　栄養学の知識を学び、国家資格を持つ人でも自分の弁当は“茶色”という現実に、「えーもう大好きです　これ見たら元気になれる」「最高。茶色は正義」「見た瞬間よだれ出ました」「毎日料理する1人の主婦として めちゃくちゃ救われます」と元気や食欲が出たという声が寄せられました。

　また、「わかります…自分用と人様用で変わります…栄養士です」「分かりみが深いw 50歳調理師です　本日、 私のお昼ご飯はスナック菓子で、 夕ご飯はコンビニで値引きされたマカロニサラダとゼリーでしたw自分の分は調理すらしてないー！」と共感する声も届いています。忙しいと自分のことを後回しにしちゃうのは“あるある”なのかも……。

　とはいえ、投稿者さんのThreadsでは「シメジと椎茸のポタージュ」や「イカ墨パスタ」など、“茶色”以外の凝った料理もみられ、日によって適度に力を抜きながら自分の料理を作っているのが分かります。

画像提供：Ryo Baylon（@jonathan99521）さん