
卓上で手軽に調理を楽しめる電気調理器具の「ホットプレート」。選ぶときは、まず作りたい料理をイメージしてサイズやプレートの形状を決めましょう。温度調整の幅が広いものは、保温から高火力まで対応できて便利です。また、たこ焼き用や深型プレートなど付属プレートがある製品は、調理の幅が広がります。さらに、使い勝手のよさを求めるなら、お手入れのしやすさや収納性も合わせてチェックしましょう。
ここでは、今売れている人気の「ホットプレート」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。(本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年11月25日7:00現在)に基づいてランキングを集計しています)
■今売れているホットプレート|一人暮らし用にぴったり 山善「ホットプレート YHC-W600(S)」
山善の「ホットプレート YHC-W600(S)」は、波型プレートと深さのある鍋プレートの2種類が付いた、一人暮らしにちょうどよいサイズ感の製品です。波型プレートでは焼肉やステーキをおいしく焼け、鍋プレートでは焼きだけでなく煮込みもできます。コンパクトサイズで幅広い調理ができるのがポイントです。
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温度は約80〜210度まで調整できます。プレートはフッ素コートでこびりつきにくく、プレートは着脱できるので洗いやすいです。
■今売れているホットプレート|多機能な3種プレート アイリスオーヤマ「ホットプレート ZIHA-A30-HA」
アイリスオーヤマの「ホットプレート ZIHA-A30-HA」は、平面プレートに加えて、焼肉用、たこ焼き用プレートの3種類のプレートが付いています。焼肉用プレートは、脂が下部の水受皿に落ちる構造となっていて、煙を抑えながら焼けるのが特徴です。たこ焼き用プレートは、直径約43mmと大きめの穴で、ライスボールなどの調理も楽しめます。
温度は保温から約250度まで調整可能。プレートはフッ素加工でこびりつきにくく、ヒーターを外して丸洗いできるためお手入れしやすいです。全プレートを重ねてすっきり収納できるのも魅力です。
■今売れているホットプレート|レトロで高級感あるデザイン BRUNO「ホットプレート BOE026-BGY」
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BRUNOの「ホットプレート BOE026-BGY」は、ホーロー鍋をイメージした温かみのある雰囲気で、レトロで高級感のあるデザインが魅力の一台です。約4〜5人で囲めるグランデサイズで、平面プレートと35穴のたこ焼き用プレートが付属します。どちらもフッ素加工が施されていて焦げつきにくいのもポイント。プレートは取り外して丸洗いでき、使用後はスタッキングしてまとめて収納が可能です。
ふたも付いていて、蒸す調理にも対応します。保温から最大約250度まで温度調整できるので、さまざまな調理が可能です。
■ホットプレート売れ筋ランキング|トップ10
10位:アイリスオーヤマ「ホットプレート PHP-1002TC」
9位:アビテラックス「電気ミニプレート グリル鍋」
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8位:象印マホービン「ホットプレート EA-KK30AM-BA」
7位:象印マホービン「ホットプレート EA-HA30-HZ」
6位:BRUNO「ホットプレート BOE026-BGY」
5位:アイリスオーヤマ「ホットプレート ZIHA-A30-HA」
4位:無印良品「深型ホットプレート MJ-HPFK2 LA1PJA3A 」
3位:SOLEMOOD「コンパクトホットプレート」
2位:山善「ホットプレート YHC-W600(S)」
1位:BRUNO「コンパクトホットプレート BOE021-CBK」
