今売れている「ホットプレート」おすすめ3選&ランキング 複数プレート付き製品が人気【2025年12月版】

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2025年12月01日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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出典:Amazon

 卓上で手軽に調理を楽しめる電気調理器具の「ホットプレート」。選ぶときは、まず作りたい料理をイメージしてサイズやプレートの形状を決めましょう。温度調整の幅が広いものは、保温から高火力まで対応できて便利です。また、たこ焼き用や深型プレートなど付属プレートがある製品は、調理の幅が広がります。さらに、使い勝手のよさを求めるなら、お手入れのしやすさや収納性も合わせてチェックしましょう。

【画像】ホットプレートのおすすめ&ランキングを見る

 ここでは、今売れている人気の「ホットプレート」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。(本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年11月25日7:00現在)に基づいてランキングを集計しています)

■今売れているホットプレート|一人暮らし用にぴったり 山善「ホットプレート YHC-W600(S)」

 山善の「ホットプレート YHC-W600(S)」は、波型プレートと深さのある鍋プレートの2種類が付いた、一人暮らしにちょうどよいサイズ感の製品です。波型プレートでは焼肉やステーキをおいしく焼け、鍋プレートでは焼きだけでなく煮込みもできます。コンパクトサイズで幅広い調理ができるのがポイントです。

 温度は約80〜210度まで調整できます。プレートはフッ素コートでこびりつきにくく、プレートは着脱できるので洗いやすいです。

■今売れているホットプレート|多機能な3種プレート アイリスオーヤマ「ホットプレート ZIHA-A30-HA」

 アイリスオーヤマの「ホットプレート ZIHA-A30-HA」は、平面プレートに加えて、焼肉用、たこ焼き用プレートの3種類のプレートが付いています。焼肉用プレートは、脂が下部の水受皿に落ちる構造となっていて、煙を抑えながら焼けるのが特徴です。たこ焼き用プレートは、直径約43mmと大きめの穴で、ライスボールなどの調理も楽しめます。

 温度は保温から約250度まで調整可能。プレートはフッ素加工でこびりつきにくく、ヒーターを外して丸洗いできるためお手入れしやすいです。全プレートを重ねてすっきり収納できるのも魅力です。

■今売れているホットプレート|レトロで高級感あるデザイン BRUNO「ホットプレート BOE026-BGY」

 BRUNOの「ホットプレート BOE026-BGY」は、ホーロー鍋をイメージした温かみのある雰囲気で、レトロで高級感のあるデザインが魅力の一台です。約4〜5人で囲めるグランデサイズで、平面プレートと35穴のたこ焼き用プレートが付属します。どちらもフッ素加工が施されていて焦げつきにくいのもポイント。プレートは取り外して丸洗いでき、使用後はスタッキングしてまとめて収納が可能です。

 ふたも付いていて、蒸す調理にも対応します。保温から最大約250度まで温度調整できるので、さまざまな調理が可能です。

■ホットプレート売れ筋ランキング|トップ10

10位:アイリスオーヤマ「ホットプレート PHP-1002TC」

9位:アビテラックス「電気ミニプレート グリル鍋」

8位:象印マホービン「ホットプレート EA-KK30AM-BA」

7位:象印マホービン「ホットプレート EA-HA30-HZ」

6位:BRUNO「ホットプレート BOE026-BGY」

5位:アイリスオーヤマ「ホットプレート ZIHA-A30-HA」

4位:無印良品「深型ホットプレート MJ-HPFK2 LA1PJA3A 」

3位:SOLEMOOD「コンパクトホットプレート」

2位:山善「ホットプレート YHC-W600(S)」

1位:BRUNO「コンパクトホットプレート BOE021-CBK」

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