限定公開( 1 )

簡単な調理でおいしい麺類を食べるができる「袋麺」。なかには好きなシリーズがある人や、自分好みにアレンジをして楽しんでいるという人もいるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
数多くの袋麺シリーズがある中で、60代以下に「最高にうまい」と支持されているのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率は10.8%で「日清ラ王」が選ばれました。1992年に日清が本格志向の生タイプラーメン「初代ラ王」をカップ麺として販売を開始し、「袋入り」シリーズは1997年から販売を開始しました。
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ラ王は、麺の内層に“デュラム粉”を配合し、生めんのような食感を楽しめる麺が特長で、2025年11月現在では、小豆島産醤油などの厳選素材を使用し、キレのある醤油と鶏のうまみがたっぷり詰まった「醤油」や、豚骨のうまみとにんにくやショウガなどの香味野菜をきかせたコク深い味噌󠄀スープが特徴の「味噌」などのさまざまな味をラインアップ。また、味を試しやすい「3食パック」もあり、自分の好みの味を探しやすいこともうれしいポイントなのではないでしょうか。
第1位は、得票率は19.1%で「サッポロ一番」が選ばれました。サンヨー食品が販売している袋麺で、1966年に発売された「しょうゆ味」を皮切りに、「みそラーメン」や「塩らーめん」などさまざまな味を発売しています。
サッポロ一番は、ポークをベースに、味と香りに特徴のある八種のみそを絶妙にブレンドし、香味野菜をきかせたスープと、みそを練り込んだ麺が特徴の「みそラーメン」など、それぞれの味にこだわりをもっている袋麺です。そのまま調理してもおいしく食べる事ができますが、ひと手間を加えたアレンジレシピで楽しむこともできます。そうしたさまざまな食べ方ができることも、最高にうまいと思われる理由なのではないでしょうか。
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