
巨人岸田行倫捕手(29)が1日、東京・文京区の「IMM THEATER」で行われた「G選手×G党芸能人スペシャルトークスタジアム 第2部」に出席し、“捕手あるある”を披露した。
今季、チームに在籍していた支配下の助っ人外国人投手はフォスター・グリフィン投手(30)、カイル・ケラー投手(32)、アルベルト・バルドナード投手(32)、ライデル・マルティネス投手(29)の4人。岸田は4投手とコミュニケーションを交わす際に「(言葉が)ごちゃごちゃになる時がある」と明かした。
「ケラー、グリフィンは英語なのでよっしゃー行くぞって時は『レッツゴー』って言えばいいんですけど。バルドナードの時はバモスがよっしゃー(という意味)なので。グリフィンにバモスって言っちゃう時が」と話し、会場の笑いを誘った。
また、話題がマルティネスについてに及ぶと「タイミング外すのとかめっちゃうまいんですよ。足の上げ方とかも。首振るのも考えて相手を迷わすというか。僕は基本的に(マルティネスが)持っている球種を順番に出すだけと」と語った。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。