
【写真】“してやったり”とほくそえむ利人(要潤)
こはる(風吹ジュン)との最後の別れを終えた数日後、鳥飼(草なぎ)と真琴は、散骨した下田の海で、何も言わず、ただ寄り添うようにして過ごした時間をそれぞれ思い出していた。
ところが、鳥飼が散骨に同行したことはすぐさま利人の耳にも入る。そして利人は秘書からの報告で、下田の海岸で鳥飼が真琴の肩を抱く写真を見せられる。
そんなある日の夜、夕食をとりながら利人は真琴に「どうだった? お母さんの散骨」と真琴に聞く。彼女が取り繕うような笑顔で「なんで?」と聞くと、利人は「1人で寂しかったんじゃないかと思って」と笑顔を見せる。
真琴はあいまいに笑いながら「まさか…子どもじゃないから」とポツリ。これに利人も「それなら良かった…」と意味深な微笑みを浮かべる。
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思わず顔がこわばる真琴と“してやったり”とほくそえむ利人の姿が映し出されると、ネット上には「こんな男ヤダ」「うわぁやり方がさぁ…」「悪趣味すぎるぞ」「いやん陰湿〜」「性格悪っ」「すごく気持ち悪い…」などの声が相次いでいた。
※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前+刀」が正式表記

