
フリーアナウンサーの原千晶(36)が2日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。TBS系「THE TIME.」(月〜金曜午前5時20分)が取材中にけがをしていたことを受け、コメントを発表した。
「この度はご迷惑とご心配をおかけしまして本当に申し訳ございません。そして皆さまからたくさんの温かい応援メッセージを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」と書き出した。「今後は治療に専念しつつ 可能な範囲で仕事を続けていく予定です。1日でも早く回復できるようにたくさん食べて! 安静に過ごしたいと思います! 引き続きよろしくお願い致します」と締めくくった。
TBSは1日、原の負傷を公表。同局によると、11月30日に千葉県内で同局の人気番組「SASUKE」のエリアを自作、再現している施設の取材中、全治3カ月の「左脛骨(けいこつ)高原骨折」のけがを負ったという。同番組はしばらく休み、他の仕事については支障のない範囲で行っていくとした。
福岡県出身の原は医学部浪人(6浪)を経て福岡大学理学部応用数学科に進学。卒業後、テレビ山口(tys)にアナウンサーとして入社し、23年9月に退社。同10月にセント・フォースに所属。
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