新井恵理那 photo:飯本貴子 (C)oricon ME inc. フリーアナウンサーの新井恵理那(35)が2日、自身のインスタグラムを更新。35歳にして初めて“ぎっくり腰”になったことを明かした。
【写真】「なんだか綺麗〜」レントゲン写真を公開した新井恵理那 投稿ではレントゲン写真を添え、「レントゲン写真って、レイヤーがいくつもある感じでなんだか綺麗〜…モノクロでかっこいいし…というのは個人の感想でしょうか?笑」と記しつつ、診断の結果ヘルニアではなかったと説明した。
痛みに襲われたのは、自宅で長男に絵本を差し出した瞬間だったという。「どれにする?と絵本を差し出した瞬間、ピキ!っときまして、『これか』と思いましたね」と振り返り、「動けなくなる感じ…」と突然の症状に驚いたとつづった。どうすればいいのか分からず動揺したが、腰痛に詳しい友人が状況を伝えると丁寧にアドバイスしてくれたという。
発症翌日は、家族が薬局でコルセットを購入し、それを装着して安静に過ごした。さらに翌日に病院でレントゲン撮影と理学療法を受け、薬による痛み止めで回復を待つことになったと報告した。
ここ最近は継続していたヨガができない日が増え、座りっぱなしの仕事が続いていたといい、疲労が蓄積していた可能性を自身で分析した。「下の子も大きく重くなってきたからなおさらかもしれません」と育児で身体への負担が増えていたことにも触れた。
「からだに不調を抱えながら生活をすることの大変さを実感」と心境を記し、「寒いですし、みなさんお気をつけて…!」と読者に呼びかけて締めくくった。