
来年1月16日から3日間、東京ドームでコンサートを開くBLACKPINKが、告知活動をスタートした。神戸ポートタワーとコラボしてライトアップイベントを実施した。契約するYGエンターテインメントが1日「神戸ポートタワーのライトアップは、18日まで続ける」と発表した。今後、日本全域主要タワーで「ピンクライトアップ」が順次展開される予定だ。
また神戸ポートタワー周辺の5つの拠点と交通、観覧施設まで協業範囲を広げ、都市全体がBLACKPINKコンセプトに染めていく。展望展望台5階の屋上デッキには、BLACKPINKビジュアルが続くフォトゾーンが設けられ、観覧客が入り口から動線に沿って1周して撮影すれば、連続イメージのように完成する体験型コンテンツが構成された。
韓国メディアのスポーツ東亜は2日「神戸ポートタワー内部にはワールドツアー現場を盛り込んだ写真展、BLACKPINKのカラーからインスピレーションを受けた協業カフェメニュー、限定グッズ販売などが運営され、オープン初日から訪問客が殺到した」と報じた。
BLACKPINKの東京ドーム公演は、19年と23年に続き3度目で、約2年9カ月ぶりに開かれる。今回の公演を控えて日本主要都市の大型デパートとショッピングモールで「BLACKPINK WORLD TOUR DEADLINE」記念リレーポップアップストアが開かれる。
「DEADLINE」コンサートは、7月に韓国でスタートし、北米、欧州、アジアなど現在、16都市33回の公演を行った。
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