
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
40歳・世帯年収900万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は福岡県に住む40歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人、妻、長男、次男金融資産
世帯年収:本人500万円、配偶者400万円預貯金:1800万円、リスク資産:400万円
リスク資産の内訳
・投資信託:400万円積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2022年から
2022年から、NISAでオール・カントリーへ「月3万円」の積立投資を始めたという今回の投稿者。
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「相場が不安定な時期から投資を開始したので、回復とともに、一気に運用益が増えた」と説明。今後も「オール・カントリーにコツコツ投資すれば、数十年後にはもっと資産が増えているはず」と考えており、同銘柄への積み立てを続けるつもりだそうです。
40歳・世帯年収900万円会社員男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
積立投資を始めたことで、「お金に対する考え方が定まり、支出を減らすことができた。そのおかげで、家計においては妻の収入を貯金に回せるようになった。わが家は子どもが小さく、現在は育児短時間勤務をしているにもかかわらず、貯蓄が増えた」とメリットを実感している様子。積み立てた資産の引き出しについては、「子どもが大学に進学する際に引き出すか、老後資金に充てる」とのことです。
新NISAについては、引き続き「つみたて投資枠を利用して毎月積み立てを行い、余裕がある時に成長投資枠も利用する」予定だと語られていました。
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※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)
