原千晶アナ、Ｘにも謝罪と感謝の思い　TBS「THE TIME，」取材で骨折発表から一夜明け

フリーアナウンサー原千晶（36）が2日、インスタグラムのストーリーズとともに、自身のX（旧ツイッター）も更新。謝罪と感謝の思いをつづった。

原は「この度はご迷惑とご心配をおかけしまして大変申し訳ございません。そして皆さまからたくさんの温かい応援メッセージを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」と吐露。

続けて「今後は治療に専念しつつ、可能な範囲で仕事を続けていく予定です。引き続きよろしくお願い致します」と呼びかけた。

この投稿にファンからは「また元気な姿が見られるのを、ゆっくり待ってます」「しっかり治してまた元気にリポートしてね」「原さんに落ち度は全くありません!みんな1日でも早い回復を祈っております!」との声が寄せられた。

原は、前日1日にTBS「THE TIME，」（月〜金曜午前5時20分）が取材中にけがをしていたと発表した件について、インスタグラムのストーリーズも更新。「今後は治療に専念しつつ可能な限り仕事を続けていく予定です。1日でも早く回復できるようにたくさん食べて！　安静に過ごしたいと思います！」とつづっていた。

TBSによると、原は、11月30日に千葉県内で同局の人気番組「SASUKE」のエリアを自作、再現している施設の取材中、全治3カ月の「左脛骨（けいこつ）高原骨折」のけがを負ったという。同番組はしばらく休み、他の仕事については支障のない範囲で行っていくとした。