『あいのり』出演のプロレスラー横山佳和、指定難病「頸椎後縦靭帯骨化症」を公表

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2025年12月02日 17:47  オリコンニュース

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元あいのり・横山佳和、指定難病を公表 頸椎後縦靭帯骨化症
 人気恋愛バラエティー番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたプロレスラーの横山佳和が2日、指定難病の「頸椎後縦靭帯骨化症」の診断を受けていたと所属するプロレスリングZERO1(ゼロワン)が発表した。

【写真】ダブルピースで気丈に…指定難病と闘病し、ベッドに横たわる横山佳和

 ゼロワンは公式Xで「休業中の横山佳和選手につきまして、現在の状況をご報告いたします」と書き出し、「これまでは治療に専念するため公表を控えておりましたが、医師による検査の結果、『頸椎後縦靭帯骨化症(指定難病)』との診断を受けました」と伝えた。

 続けて「先日無事に手術が終了し、術後の経過も良好であることから、この度のご報告とさせていただきました」とし、「現在は復帰を目指し、医師と相談しながら前向きにリハビリに励んでおります。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします」と結んだ。写真では闘病中の横山がベッドでピースをする1枚を添えた。

 ゼロワンのホームページによると、横山は1988年3月22日生まれ。2010年2月28日、大阪府立体育会館の斎藤謙戦でデビューした。得意技はデスバレーボム、ダイビングエルボードロップ。2010年に『あいのり2』に出演した。

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