
【写真】キム・カーダシアンが披露した着物風ドレス 髷を結った女性のモチーフも縫い付けられている
日本ではディズニープラスで配信されている『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』で主演を務めるキム・カーダシアン。日本時間12月1日にインスタグラムを更新し、自身の役名である「アルーラ・グラント」とキャプションを付けて、茶色のトリムをあしらったピンクのサテン地のローブをまとい、撮影に臨む様子をシェアした。
ドレスはアーティストのミリガン・ボーモントが手掛けたもので、髷(まげ)を結った裸の女性のモチーフが縫い付けられているほか、裏にはキムの名前をもじり「キモノ(KIMono) by ミリガン」という刺繍も施されている。
キムは、このガウンを役名のイニシャル「AG」のアップリケ付きリボンで帯のように結び、ボリュームあるネックレスとイヤリング、ハイヒールサンダルを合わせてポーズを取った。
キムは2019年に、現在「SKIMS」として大成功を収めている自身の下着ブランドを「Kimono」と命名し、ロゴに加えて「Kimono」という単語を商標登録したほか、インターネットのドメイン名などを取得したことから、文化の盗用だと非難が殺到。当初は変更しない方針を取ったものの、京都市長がブランド名の検討を求める書簡を送るなど、各方面に波紋を呼んだこともあり、名前を変更するに至った。
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引用:「キム・カーダシアン」インスタグラム(@kimkardashian)
