二階堂ふみらを輩出した『美少女図鑑』が手掛ける、次世代の歌姫発掘オーディション「美少女歌祭2025」ファイナリスト12名発表

0

2025年12月02日 18:40  デビュー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

デビュー

「美少女歌祭2025」ファイナリスト12名
 二階堂ふみ、黒島結菜、馬場ふみか、桜井日奈子ら数多くの俳優やタレントを輩出してきた『美少女図鑑』が手掛ける、次世代の歌姫発掘オーディション「美少女歌祭2025」。この度、応募総数2,000名以上の中から最終審査に進むファイナリスト12名が発表された。

【写真】「美少女歌祭2025」ファイナリストのソロカット

 「美少女歌祭」は、『美少女図鑑』とエイベックス・クリエイティヴ・ファクトリーが共催し、音楽経験の有無に関わらずアーティストを目指す全国の女性を対象とした次世代を担う国民的シンガー発掘オーディションとして、2021年よりスタートし、今回で5回目の開催となる。

 「美少女歌祭2023」グランプリ受賞者のKomomo(こもも/生田瑚桃)さんは、平日朝8時〜放送中の情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系列)発のオーディションを経て結成されたつんく♂プロデュースのユニット「超ギャルル」のメンバーの一員に選ばれて活動。また、同オーディションで審査員特別賞を受賞した寿理(じゅり)さんは、地元・広島県にあるマツダ スタジアムにて2025年5月に開催されたプロ野球公式戦の試合前に国歌斉唱をするなど、受賞者は活躍の場を広げている。さらに、TikTokでは「美少女歌祭」関連動画が累計100万回以上再生されるなど、業界内外から注目を集めている。

 同オーディションでは、TikTokやYouTube、ライブ配信などの『いまどきのネットカルチャー』こそが『エモいポップシンガー』を生み出す、という現代の時流にあわせた審査方法にて全国から歌姫の原石を発掘。

 グランプリ受賞者には、エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリーによるオリジナル楽曲が提供され、チャンネル登録者数630万人以上(※2025年12月1日時点)を誇る「avex」YouTube公式チャンネルでの楽曲公開も確約される。

 オリジナル楽曲の制作には、Hiroki Sagawa氏、MUTEKI DEAD SNAKE氏、鈴木まなか氏といった、数多くのアーティストの楽曲を手掛ける有名音楽プロデューサーの参加が決定しており、3名は最終審査の審査員も務める。さらに、オリジナル楽曲のジャケットイラストを提供予定の他、オリジナル楽曲のミュージックビデオ制作や各種音楽配信サービスでの楽曲配信に加え、全国に106校舎、在籍生徒数10,000名以上、300名以上のボイトレ・ダンス講師を抱えるボイトレ・マンツーマンダンススクール「NAYUTAS(ナユタス)」でのボイストレーニング、音楽活動に必要な音響設備・楽器の提供、ライブイベントへの出演など豪華な受賞特典を多数ご用意し、グランプリ受賞者の夢を叶えられるよう全力でバックアップ。

 全国各地に眠る“歌うことが好き” “歌手になりたい”という女性全員に、シンガーとしての道を拓くチャンスを提供している。

 「美少女歌祭2025」の最終審査は12月6日(土)に都内会場にて開催を予定しており、歌唱審査、自己PR、審査員による質疑応答などの厳正なる審査を行い、栄えあるグランプリを決定。なお、豪華スペシャルゲストも参加予定であり、当日の様子はDONUTSが開発・運営するライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」にて生配信も予定されている。

■「美少女歌祭2025」ファイナリスト12名
※記載は最終審査エントリーNo.順
・當真一嘉(とうま・いちか)さん/宮城県出身
・樋口風花(ひぐち・ふうか)さん/大阪府出身
・もるてんさん/東京都出身
・Birch(バーチ)さん/千葉県出身
・Iris(アイリス)さん/東京都出身
・さくらさん/静岡県出身
・まうさん/長崎県出身
・ゆみさん/福島県出身
・夢(ゆめ)さん/石川県出身
・喜多風華(きた・ふうか)さん/三重県出身
・高橋知沙(たかはし・ちさ)さん/福島県出身
・田代桃子(たしろ・ももこ)さん/愛知県出身

    ニュース設定