
【写真】吉沢亮、タキシードでパリッと決めた!
コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌「GQ JAPAN」が毎年開催している「GQ MEN OF THE YEAR」は、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をした人々を称えるアワード。2025年は吉沢、アイナ・ジ・エンド、小田凱人、小島秀夫、timelesz、高橋文哉、藤本壮介、RIP SLYMEが受賞し、ステージに登壇した。なお、timeleszはスケジュールの都合で松島聡、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の4人での出席となった。
吉沢は2025年の活動を振り返り、「今年は主演映画が2本と朝ドラがあった」とした上で、「特に『国宝』はこんなにもたくさんの方に見ていただけるとは正直想像もしていなくて。本当に想像を超えるたくさんの方々に支えられて、いろんな挑戦ができた年だったなと思っております」と主演映画『国宝』の大ヒットへの驚きを吐露。
続いて、2026年に関しては「来年はミュージカルをやるので、歌、ミュージカルへの挑戦というのは自分の中でもかなりハードルの高い挑戦だなと今、思っているんですけれども、来年、堂々と舞台上に立てるように、今のうちから必死に稽古を重ねている日々でございます」と明かした。
また、俳優として成長を実感した瞬間を問われると「何年か経ってから『あの時のあれが生きている』みたいなことに気づくことの方が多い」と言い、「そういう意味で言うと、大河ドラマに4年前ぐらいに主演で出させていただきまして」と2021年の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合ほか)を述懐。
|
|
|
|

