
京都府京都市にある、1856年創業の和菓子店・満月が販売する「阿闍梨餅」が、「もちもちで京都土産として間違いない」などと絶賛されています。人気が高く、売り切れてしまうことも多いようです。
古都の玄関口・京都駅では、京都ならではの伝統や特色を生かした、個性豊かでバラエティーに富んだお土産が多数販売されていますよね。本記事では、JR東海リテイリング・プラスが発表した「京都駅のお土産ランキング(2025年10月)」1位に輝いた、満月の「阿闍梨餅」について紹介します。
京都府京都市左京区に本店を置く、1856年創業の和菓子店「満月」では、対象のお菓子のために素材を厳選し、よりおいしく味わってもらうため、「1種類のあんで1種類の菓子しか作らない」という基本方針を掲げています。そのため、「阿闍梨餅」「満月」「京納言」「最中」の4種類のお菓子のみを製造しているそうです。
そんな満月の看板商品「阿闍梨餅」は、もち米・氷砂糖・卵で作られたモチモチの生地に、丹波産の大納言小豆の粒あんをたっぷり包んで焼き上げた半生菓子。円形の笠のような形が特徴で、しっとりとした食感の生地と自家製あんの絶妙な味わいが評判の逸品です。
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バラ1個141円(税込)、10個箱入りは1523円(税込)で販売されており、「PLUSTA Giftアスティ京都」「プレシャスデリ&ギフト京都」などで購入できます。
SNSなどでは「お土産でもらった阿闍梨餅、めちゃくちゃ美味しい〜!」「さすが京都〜〜もちもちでおいしい!」「唯一無二」「初めて食べたときの衝撃はいまでも覚えています!もっちり感が最高」「並んでも買いたい、間違いない京都のお土産」など絶賛する声が上がっています。
また、「阿闍梨餅は京都に来たらいつも買うんですが、どこも売り切れでした」「今日は阿闍梨餅を買えました。仕事帰りの時間帯には売り切れていて、買えることはまず無いのですが、超珍しく」といった声も多数見られ、特に観光客の多い時期は売切れとなる店舗も多いようです。
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