『ちょっとだけエスパー』“文太”大泉洋が“選ばれた条件”にネット衝撃「兆社長ひどすぎる…」「完璧にヴィラン」(ネタバレあり)

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2025年12月03日 08:10  クランクイン!

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『ちょっとだけエスパー』第7話より (C)テレビ朝日
 大泉洋が主演を務めるドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が2日に放送され、兆(岡田将生)が文太(大泉)たちをエスパーに選んだ理由を告げると、ネット上には「なんてこと言うんだ…」「ひどすぎる…」「完璧にヴィラン」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】文人(岡田将生)と接触する文太(大泉洋)

 四季(宮崎あおい)の本当の夫“ぶんちゃん”は、ボスの兆こと文人だった。その事実に気づいた文太は、兆を問い詰めようとする。しかし兆は、自分の姿が30年後の未来から送られた立体映像であることを打ち明ける。

 一方、四季も夫のぶんちゃんが、文太ではなく文人であることを思い出す。ただし、四季と文人が出会い結婚するのは来年2026年の出来事。未来の記憶が混じっているのは、半年前に兆が飲ませた“ナノレセプター”が原因。

 予定通りいけば「十年分の記憶」を無意識下にインストールできるのだと兆は四季に説明していた。だが途中で停電が起き、記憶が最適化されないままインストールは失敗。そのせいで四季は、まだ見ぬ夫を求めてさまようことになり、文太が代わりの夫としてあてがわれたのだった。

 兆は、記憶を取り戻した四季の前に姿を見せ、再びナノレセプターを飲ませようとする。飲めばこの半年の記憶が消えることを知った四季は涙ながらに兆を拒絶。文太と過ごした時間を選ぶ…。

 四季の選択に驚きと悔しさをにじませる兆は、文太たちエスパーと対峙。そして兆は、文太たちをエスパーに選んだ条件について「あなたたちが“いらない人間”だからですよ」と冷たく言い放つ。

 文太をはじめとするエスパーたちが思わず言葉を失うと、ネット上にも「なんてこと言うんだ…」「兆社長ひどすぎる…」「すんごいシリアスな展開」「兆、完璧にヴィラン」「兆社長のラスボス感エグ〜」「これから文ちゃんたちvs兆って感じになるのか…??」などの反響が寄せられていた。

※宮崎あおいの「崎」の字は正確には「たつさき」
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