
【写真】レイコ(齊藤京子)の前に立ちはだかるボスママ・沙織(新川優愛)
新堂家に牙をむくレイコの正体を暴こうと躍起になっていたボスママ・沙織は、亡くなった優奈(大友花恋)の夫・明彦(内藤秀一郎)に接近。明彦を“共犯者”と呼ぶ沙織は「あなたは一生、私から逃げられない」と不敵な笑みを浮かべる。
一方、健司(津田寛治)を亡くしたことでレイコの復讐の炎はますます燃え上がっていた。新堂家に隠されたスキャンダラスな闇を白日の下にさらし、沙織と新堂(竹財輝之助)を必ず破滅させると誓うのだった。
そんな第9話のラストでは、レイコの前に沙織と明彦が姿を見せる。沙織は明彦を“私の本当のダーリン”と呼び、レイコの目の前でキスをしてみせる。娘・優奈を死に追いやった沙織と、義理の息子・明彦の不可解なキスに、レイコが衝撃を受ける姿が映し出されると、ネット上にも「地獄展開すぎる」「レイコ絶望じゃん、もう」「だから何でダンナはそんなに最低なのさ」「やだ!!ダンナ最低じゃん!!」といった声が相次いでいた。

