
愛知県豊橋市に位置する豊橋駅には、JR東海道本線や名古屋鉄道などが乗り入れており、JR東海道新幹線も利用できます。静岡県にも近く、東京駅までは新幹線ひかりを利用すれば約90分で到着できるなど、関東へのアクセスにも優れています。そんな豊橋駅では、さまざまなお土産が売られており、人気を集めています。
東海道本線のお土産や駅弁、飲食店や新幹線車内サービスなどの情報を提供する「JR東海リテイリング・プラス」は、2025年10月1日〜10月31日の期間を対象とした「豊橋駅 人気土産ランキング」を発表しました。豊橋駅で人気を集めているのは、どの商品なのでしょうか。結果を見ていきましょう!
(出典元:豊橋駅 人気土産ランキング(2025.10.1-31)|土産人気ランキング|JR東海リテイリング・プラス)
第2位は「ブラックサンダーあん巻き」でした。豊橋市の和菓子店「お亀堂」が手掛けるあん巻きと、豊橋に主力工場を有する「有楽製菓」のコラボ商品です。
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あん巻きの皮のモチモチ感に、ブラックサンダーのザクザク感が加わった独自の食感を特徴としており、和菓子でも洋菓子でもない新たなお菓子として人気を集めています。試行錯誤を繰り返し2017年11月に発売され、販売開始から約1年半で100万個以上の売り上げを達成したそうです。また、トースターで焼いて食べるのもオススメされています。
第1位は「うなぎパイ」でした。1961年に発売された「春華堂」の商品で、“夜のお菓子”のキャッチコピーが付けられています。
うなぎパイは60年以上にわたって職人による手作りで生産されており、シンプルながらも厳選された素材を使用しています。バターや砂糖、小麦粉を混ぜ合わせた生地に、うなぎのエキスを加えて焼き上げ、最後に秘伝のタレを塗っているとのこと。通常の「うなぎパイ」のほか、上質なブランデーやマカダミアナッツを使用した「うなぎパイ V.S.O.P.」や「うなぎパイナッツ入り」といったラインアップを展開しています。
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