バウム初の“桜の香り”が登場 蕾が花開く瞬間をイメージしたオードトワレとハンドウォッシュ

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2025年12月03日 11:00  Fashionsnap.com

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 資生堂が展開するスキン&マインドブランド「バウム(BAUM)」が、桜の木の香りをイメージした「バウム オードトワレ サクラツリー」(60mL 1万9800円)と「バウム アロマティック ハンドウォッシュ n サクラツリー」(300mL 4400円)を2026年2月5日に数量限定で発売する。

 同ブランドが桜の香りを採用するのは初めて。「サクラツリー」の香りは、桜の蕾がほころぶ瞬間の、樹木の息吹の香りに着想。「樹木との共生」をテーマに掲げるバウムとして、桜の樹木がもつ清らかなエネルギーを感じさせる、ウッディフローラルに仕上げた。落ち着きのある軽やかでドライなウッディをベースに、早春の冷たく澄んだ空気に芽吹く爽やかなグリーン、蕾が花開くような可憐なフローラルがトップからミドルに広がる。
 オードトワレのガラスボトルと、ハンドウォッシュのボトルは、すりガラス調のマットな質感を採用し、ほのかに色づく淡い花びらのような桜色に仕上げた。オードトワレの木製キャップには、赤みのある色合いが特徴の山桜材を使用している。また、外箱には、一枚ずつ手染めした桜染のテキスタイルをデザインし、少しずつ異なる色彩とグラデーションで、柔らかな春の訪れを表現した。

■バウム:公式サイト

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