『鬼滅の刃』泣くわ…胡蝶しのぶ街中に出現 大型広告の表情に「その顔はアカン」「直視できなかった」

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2025年12月03日 12:17  オリコンニュース

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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』胡蝶しのぶ (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
 人気アニメ『鬼滅の刃』の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』(7月18日公開)の大型広告が、1日より新宿・池袋・渋谷、大阪道頓堀に登場。突然、街中に現れた胡蝶しのぶにネット上では驚きの声が出ている。

【写真】その顔アカン!胡蝶しのぶ儚い笑顔…渋谷、大阪道頓堀に登場した大型広告 

 これは11月29日より配布中している新たな特典「原作者・吾峠呼世晴 描き下ろし鑑賞御礼メッセージ」の配布記念として実施され、大型広告には、特典にも描かれている微笑む胡蝶しのぶを見ることができる。

 儚い胡蝶の笑顔にネット上では「ねぇ公式さん…もうやめて…これ以上泣かせないで」「あー泣いてしまいそうで直視できなかった!」「グラシネIMAXで映画を観た後、12階のカフェから富士山を眺めていたら偶然目に入ってびっくりしました 素敵なサプライズでした」「その顔はアカンですよ…」などと反応している。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。

 その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月〜6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城<無限城>を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。

■「原作者・吾峠呼世晴 描き下ろし鑑賞御礼メッセージ」広告 掲出場所・期間情報
<東京>
・新宿東宝ビル 壁面
12月1日(月)〜2026年1月11日(日)

・池袋パルコ壁面BIGシート
12月1日(月)〜2026年1月5日(月)

・渋谷スクランブルスクエアビジョン
12月1日(月)〜12月14日(日)
※一定時間の表示になります

<大阪>
・ツタヤエビスバシヒットビジョン
12月1日(月)〜12月14日(日)
※一定時間の表示になります

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