
プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん(27)が、3日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金午後1時)に出演。
名古屋のスケート場で滑っていた5歳だったころ、当時12歳だった浅田真央さんに声をかけられたことがきっかけで競技生活に入ることになったこと。浅田さんがどれだけすごい選手か最初は分かっていなかったことなどを打ち明けた。
宇野さんの恩人は母で、コーチよりも怖く、スケート場への送り迎えをして、8時間の練習をずっと見守る人だったといい「怖いからこそ、あれだけ練習できたんだと思う」と振り返った。
その宇野さんは徹子の部屋の放送終了後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「徹子の部屋にうちの宇野昌磨が出させていただきましたが彼は幼少の頃からゲームがしたいという想いの一点のみ他者より優れその想いを母の手腕でフィギュアの世界1に導かれました」と投稿。「ゲーマー、ツイッタラー要素ゼロのフィギュアスケーター純度100%宇野昌磨でした」「表の顔も素敵でした」などのコメントが寄せられていた。
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