アイ・オー、Type-C接続に対応した31.5型4K液晶ディスプレイ　USBドック機能も利用可能

　アイ・オー・データ機器は12月3日、4K解像度に対応した31.5型液晶ディスプレイを発表、1月上旬/中旬に出荷を開始する。ラインアップは個人向けモデルの「LCD-CU321D-FX」と法人/文教向けモデルの「LCD-CU321D-F」の2タイプを用意。価格はオープン、予想実売価格はともに7万1280円だ（税込み）。

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　3840×2160ピクセル表示対応のADSパネルを備えた31.5型液晶ディスプレイで、リフレッシュレート60Hz、応答速度5ms（中間域）を実現したスタンダードモデルだ。10bitカラー表示に対応、HDRのサポートもうたわれている。

　映像入力はHDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C（PD 90W対応）×1を搭載。USBドック機能を備えているのも特徴で、2ポートUSBハブと有線LANポートを利用可能だ。