
念願の新居にお引越し! ワクワクしながら“お風呂”のドアを開けたら……? まさかの光景がThreadsに投稿されました。「こんなのあり!?」「なかなか斬新な設計」と反響を呼び、記事執筆時点で18万回以上表示されています。
投稿者は、Threadsユーザーのkazuki(@kazuki_01300)さん。お引越しを終え、お風呂のドアを開けたところ「まって」「盲点すぎた」とまさかの光景が目に飛び込んできたといいます。
新居のお風呂は浴槽とシャワーというシンプルな構成で、一見すると違和感はありません。しかしkazukiさんによると「シャワーでお湯溜めるのわらう」とのこと。そう、お湯を溜めるための“蛇口”が存在していなかったのです。
さらに、シャワーでお湯を溜める必要があるため、浴槽のやたらと近くにシャワーフックが付いています。こういうタイプもあるんだ……。築古の物件かと思いきや、kazukiさんによると「築浅のデザイナー物件」とのこと。お風呂をシャワーだけで済ませる人も多いため、こうしたシンプルな作りも増えているのかもしれませんね。
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予想外すぎるお風呂に、Threadsユーザーからは「えええええ」「こんな風呂ある??」「給湯のふろ自動ボタンみたいなの付いてないってことですか?!」「これは時間もかかるし、お湯も冷めそうやね」「設定温度高めにしないとぬるそう…」「昔一人暮らししてた時のアパートがそれだったけど…… 今の時代もまだあるんやね」「逆に画期的で驚いてる」「お風呂浸からない人も多いし、シンプルにした方が掃除しやすいからこうなったのかな」と驚きの声が。
その一方で「湯気がたくさん出て冬は暖かそうw」「シャワーで水ためると同時に浴室暖まってヒートショック対策になるって聞いたような」「良い点は浴室が温まる、悪い点はその分温度の高いお湯が必要(コスト高)」「これいいんだよ! 冬は浴室全体温まるからわざとシャワーで入れます」など、意外なメリットも寄せられました。
画像提供:kazuki(@kazuki_01300)さん
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