
「スーパー戦隊シリーズ」の枠で始動する新たな特撮ヒーローシリーズ「PROJECT R.E.D.」の第1弾作品『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』が、2026年にテレビ朝日系にて放送される。このたび本作より、“超”予告Iと新ティザービジュアルが公開された。
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「PROJECT R.E.D.」は、「超次元英雄譚」の英訳「Records of Extraordinary Dimensions」の頭文字を取って付けられた。その名の通り、“赤いヒーロー”が活躍する新たな特撮映像シリーズとなる。このシリーズでは、今後放送されるさまざまな作品がクロスオーバーすることで、それぞれの世界観に奥行きをもたせるなど多面的な展開が予定されている。
その記念すべき第1弾作品となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、唯一無二のヒーロービジュアルや宇宙を舞台にしたSF要素など、レジェンド作品『宇宙刑事ギャバン』の革新性は受け継ぎつつも、まったくの別モノとして展開される。最新の映像表現と演出手法により、ゼロから構築されるまったく新しい「ギャバン」となる。
AIや宇宙探査、宇宙事業など、80年代に人々が抱いていた“未来予想”は今や現実のものとなった。技術の進化が著しい今だからこそ可能な映像表現とリアルに響くストーリー構築で、新生ギャバンが誕生する。
このたび公開された“超”予告Iは、前回話題となった“赤い”ギャバンに加え、新たに「“銀色”のギャバン」と「“金色”のギャバン」の姿を捉えたもの。さらに、これまで部分的にしか明かされていなかったギャバンの全体像も初めて垣間見ることができる。その洗練されたデザイン性の高さには、ファンからの注目も一層高まること間違いなしだ。なお、最新鋭の技術を駆使したスタイリッシュな映像で構成された本映像の撮影は、東映東京撮影所のLEDウォールスタジオで行われた。
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さらに、新たな2種類のティザービジュアルも届いた。前回のビジュアルで映し出された“赤い”ギャバンとは異なる、“銀色の”ギャバンと“金色の”ギャバンがそれぞれあしらわれている。ともにメタリックな質感と印象的な構図のビジュアルは注目必至だろう。
また、雨の中に佇む銀色のギャバンのビジュアルには「蒸着」、両手で天を仰ぐ金色のギャバンのビジュアルには「超ギャバい」の文字が刻まれているのも気になるところ。「蒸着」というワードは、1982年放送の『宇宙刑事ギャバン』でもお馴染みのフレーズとして広く知られているが、「ギャバい」という新たなフレーズは一体何を意味するのか。その真意が明かされる時が待たれる。

このほか12月4日20時より、「東映特撮 YouTube Official」をはじめとした関連YouTubeチャンネル・SNSでは、「PROJECT R.E.D.」と『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の舞台裏に迫る「【PROJECT R.E.D.】“超密着」の第2弾映像が配信される。この映像は、ここでしか見られない制作現場の裏側、クリエイターたちの真剣な眼差し、新たなヒーローブランドが生まれる過程を捉えた貴重な記録となる。
今回の「プロデューサーメモ篇」は、「PROJECT R.E.D.」の企画段階から書き留められてきたプロデューサーのメモから始まり、そこに記された言葉の断片を手がかりに、初出しとなる舞台裏映像の数々を見ることができる。「PROJECT R.E.D.」に込められたプロデューサーたちの想いとは。視聴者を新シリーズの核心へと誘う“超密着”の最新エピソードからも目が離せない。
「スーパー戦隊シリーズ」の枠で始動する新たな特撮ヒーローシリーズ「PROJECT R.E.D.」の第1弾作品『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、2026年にテレビ朝日系にて放送される。次回の情報発表は12月25日が予定されているとのことで、さらなる新情報に期待が高まる。
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』
2026年テレビ朝日系にて放送スタート!
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