パナソニックの「ベビーモニター」と「ベビーカメラ」、マザーズセレクション大賞を3年連続で受賞 パナソニックは12月3日に、同社の「ベビーモニター」(KX-HC705)と「ベビーカメラ」(KX-HBC200)が、日本マザーズ協会が主催する「第17回マザーズセレクション大賞2025」において、3年連続で受賞したことを発表した。
その他の画像はこちら●子育て期のママ・パパたちが使ってみて投票した得票数で選定
「マザーズセレクション大賞」は、子育て期のママ・パパたちが「自分で使ってみて、他のママにも推薦したい、便利で役に立つ商品・サービス・施設」に自由に投票して、得票数に基づいて選定される賞。
3年連続での「マザーズセレクション大賞」受賞を果たした「ベビーモニター」と「ベビーカメラ」は、リビングやキッチンで家事をしている間や在宅勤務中などに、離れた場所にいても別室で寝ている赤ちゃんの異変をすぐに知らせてくれるアイテム。赤ちゃんに付きっきりで自分の時間が持てないママやパパに、少しでも心と時間のゆとりを持ってもらいたい、との思いから開発された。
実際にこれらの製品を使用したママやパパからは、「在宅勤務中でも横にモニタを置いて、仕事をしながら様子がわかるので助かっています」「いつも赤ちゃんの様子がわかる安心感がすごいです。心にゆとりが生まれた気がします」といった声が寄せられている。
「ベビーモニター」(KX-HC705)は、寝室などにいる赤ちゃんの様子を別室からモニタ機で見守れる。カメラとモニタ機間の接続設定は不要で、それぞれの電源をオンにするだけで使用を始められる。カメラには、音・動作・温度の3種のセンサーを搭載し、光や音で赤ちゃんの様子や室温の変化をモニタ機に知らせてくれる。また、寝室の赤ちゃんが泣きだした際には、自動でおやすみ音を流せる。
「ベビーカメラ」(KX-HBC200)は、赤ちゃんが動いたり泣いたり、カメラを設置している部屋の温度が設定から外れたりした場合に、スマートフォンに知らせてくれる。別売のmicroSDカードを挿入すれば、赤ちゃんの様子の動画記録も可能なので、成長記録としても活用できる。