坂本浩一監督の新機軸特撮『BEAT RUNNERS』 来年1月からTOKYO MXで放送 登場人物はキャラクターのみ 豪華なCVも解禁

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2025年12月04日 18:00  オリコンニュース

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『BEAT RUNNERS』 (C)2025 B.O.S-Entertainment Inc.
 アメリカや日本、アジア諸国で活躍する“特撮の匠”坂本浩一監督と、『ジョンウィック』や『Netflix実写版ワンピース』、『ゴールデンカムイ』など、国内外の話題作に参加しているスタントチームB.O.S-Entertainmentの岩上弘数代表がタッグを組んだ完全オリジナル特撮プロジェクト『BEAT RUNNERS(ビート ランナーズ)』が2026年1月からTOKYO MXで放送されることが決定した。

【写真】新機軸の特撮作品となる『BEAT RUNNERS』の登場キャラクター

 『BEAT RUNNERS』は、B.O.S代表の岩上氏が30年以上にわたり研究し続けてきた“キャラクター表現の進化”をテーマとする新機軸の特撮IP。スーツアクティングは日本の伝統芸と言っても過言ではない唯一無二の存在。それを、アニメと同様にビジネスとして世界へ輸出するIPへと育てることが目標となっている。特撮やライブショーなどを中心に、プロのスーツアクターたちが世界へ羽ばたく。『BEAT RUNNERS』では、独自のビートシンク・アクションを考案。音楽とアクションを完全同期させた、世界初のキャラクターアクションを披露している。

 『BEAT RUNNERS』の世界観が垣間見える特報も解禁。登場人物はキャラクターのみの約10分×10話構成となる。

■出演
・BEAT RUNNERS 主要キャラクター
プレスト/スーツアクター:橋渡竜馬、CV:小野賢章
アダージョ/スーツアクター:高嵜百花、CV:名塚佳織
ヴィヴァーチェ/スーツアクター:古屋貴士、CV:山口勝平
レント/スーツアクター:野川瑞穂、CV:潘めぐみ

■スタッフ
監督・アクション監督:坂本浩一
脚本:林壮太郎
キャスティングプロデューサー:関智一
造形プロデューサー:吉川学
キャラクターデザイン:村枝賢一・武藤聖馬・K-SuKe
プロデューサー:岩上弘数

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