「ついつい食べちゃう」　三越伊勢丹で人気の“開運堂・白鳥の湖”がかわいくておいしい！　「白鳥の型押しにきゅんとくる」「大事に食べる……！」

　東京都中央区日本橋に位置する「日本橋三越本店」。さまざまなショップがある中で、地下の「和洋菓子店」を目当てに訪れる人も多いでしょう。そんな日本橋三越本店の地下1階にある「菓遊庵」では、全国各地の銘菓を取り扱っています。

【画像】白鳥がかわいい開運堂の「白鳥の湖」

　本記事では、菓遊庵オンラインストアの「信越・東海・北陸銘菓」人気ランキング上位となっている、開運堂（長野）の「白鳥の湖」について紹介します。

開運堂（長野）「白鳥の湖」とは？

　開運堂は、明治17年（1884年）に呉服商から菓子業へと転じて以来、菓子づくり一筋に歩んできた老舗菓子店です。信州・松本の乾燥した気候風土と、茶菓の習慣に育まれた厳しい目の消費者に鍛えられ、安くておいしい菓子を追求。京や江戸の影響を受けず、信州ならではの風土と人情を大切にした独自の味わいを守り続けています。

　そんな開運堂から販売されている「白鳥の湖」は、スペインの修道院で考案された伝統菓子「ポルポローネ」に白鳥の姿をかたどった洋菓子。かわいらしい型押しや丁寧に個包装された姿が魅力です。シナモン風味の優しい味わいと共に、アイコンシールも人気の秘密。16枚入りの個包装が白鳥と美しい山々が描かれたパッケージの缶に入れられており、自分用にはもちろんお土産にも最適です。

　SNSなどでは、「やっぱり最高にかわいいな」「白鳥の型押しにきゅんとくる」「意外とシナモンが効いていて、シナモン好きとはしてはたまらない」「しっとり優しい甘さでついつい食べちゃう」「大事に食べる……！」「ビジュで出オチかと思ったらしっかりとおいしい〜」といった声が寄せられています。