<義母のハンドメイド>「新作バッグ取りに来て〜!」まったく好みじゃないんですが…【第1話まんが】

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2025年12月05日 07:50  ママスタセレクト

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私(モエ、30歳)と夫(コウイチ、37歳)は共働きで、4歳の息子(カイト)がいます。私の実家も義実家もうちと同じ県内にあり、気軽に行ける距離です。私は夫のいない休日になると息子を連れて実家へ遊びに行っています。実家には両親(母マイコ、50代後半)と妹(ミエ、26歳)が住んでいて、家族仲は良好です。義両親も健在で、義母(アケミ、60代後半)はいろいろな趣味にハマっては家族にも共有したがる人。今は裁縫にハマっているようです。
ある日、義母から「新しいバッグができたから次の週末取りに来て」と連絡がありました。
手作りバッグを押しつけてくる義母 1_1_2もともと裁縫が得意な義母。パートを辞めてから裁縫系のカルチャースクールに通っています。

手作りバッグを押しつけてくる義母 1_1_31年前、義母は自分で作ったというバッグを見せてくれました。私が褒めると、鼻を高くして喜んでいます。
手作りバッグを押しつけてくる義母 1_2_1私は義母の老後の楽しみができたのだと思い、素直に応援したくなりました。そして見せてくれたのが、大量の手作りバッグ……。よほどハマったのか、すでに6つほどバッグを仕上げていました。
手作りバッグを押しつけてくる義母 1_2_2義母は「好きなの持って帰って」と言いますが、正直なところ、まったく私の好みではありません。
手作りバッグを押しつけてくる義母 1_2_3本当に要らないのに、義母は私が遠慮しているだけと思い込み、半ば強引に3つのバッグを持たされてしまいました。

手作りバッグを押しつけてくる義母 1_3_1手作りバッグを押しつけてくる義母 1_3_2実家に行き、母と妹にバッグを渡しました。すると妹はストレートに「要らない」と言い、母も「使いづらそうな形だね……」と微妙な反応。私もそう思います……。
手作りバッグを押しつけてくる義母 1_3_3
義母から電話があり、新作バッグを取りに来てほしいと言われました。
裁縫が得意で、カルチャースクールをいくつか体験したあと、バッグ作りにハマった義母。
一度褒めたのがよくなかったのか、最近は大量に作っていて、私や家族に強引に譲ってくるのです。
義母の作るバッグは、私も母も妹も好みではありません。しかし母がバッグのお礼に菓子折りを贈ると、義母のバッグ作りがますます加速してしまったのです。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと

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